らくがき日本史④承平・天慶の乱
935年 承平・天慶の乱
藤原純友という人がおり、朝廷から官位を与えられたが、それを断る。
瀬戸内海らへんで、暴れては朝廷を困らせていた。
いっぽう同じ頃、桓武天皇の子孫・平家 上総国を治めていた平良将がなくなると
平将門が猛威をふるう。
おじさんを殺し、いとこを常陸国府へ追いやろうとしたが、
国府から断られてカッチーンときた平将門が常陸国府を攻撃した。
朝廷は、国府が襲われたと聞き、あわてて平将門をしずめようとするが、
いとこの平貞盛に殺されてようやく落ち着く。
この二つの乱が承平・天慶の乱だそうです。
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